「私の事覚えてますか?」「隆子さんね!」 50年ぶりに小学校2年生の時の担任の先生であり、加藤博画伯の奥様である秀子先生にお会いしました。 当時の事、私は人見知りで皆んなと馴染めず、秀子先生が、そんな私を何とかしようと奮闘して、学芸会の役割を持たせてくれた…それを機会に人と交わる事ができるようになりました。信じられない⁉︎と言われるかもしれないですが、今あるのは、もしかしたら、秀子先生のお陰でなのかもしれません。 先生も90歳になられましたが、おしゃべりは小学校の時と変わらないキレのいい、それでいてどこか優しさの感じられるご様子で本当に嬉しかった!いつまで博先生と共に元気でいて欲しいと思います! 皆さんも恩師を訪ねてみませんか?