来年は、東京2020オリ・パラ





 少し前になりますが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるシンポジウムに行って参りました。内容は、大会直前の盛り上げと大会後のレガシー。レガシーとは遺産という意味です。我が安城市にも来年4月7日に聖火がやってきます。見事なプレゼンで大会都市を勝ち取った東京、小池知事の熱い思いが語られ、多額の税金投資をする会場が大会後どのように利用されるのか、いろんな角度から様々なパネラーの提案がありました。安城もケンサチ(健康と幸せ)を掲げていますが、多様性と多文化がSDGS(持続可能社会達成の為の17の項目)が融合する市になって貰いたいと思います。それには、互いを認め、助け合う社会を作ることです。帰りにパラリンピック競技の車イスフェンシングを体験しました。現役パラリンピック選手の方にご指導をしていただき、パラリンピックを身近に感じる事が出来ました。楽しみです!

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